開発にやってもらいたかった、僕の妄想です。





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今回はいまいちまとまってないので箇条書きで行きます。



批判される獰猛化

今作でも結局改善されずやっぱり批判の的になってしまった獰猛化モンスター。
目に見えて改善されたのは上位ショウグンギザミだけという、悲しい結果に終わってしまった。

原因がわからない、霧ってなんなんだよ、と設定面でも叩かれまくっている区分だが、
変に謎な設定にして「興奮状態」とかいうからややこしくなってしまっているんだと思う。
個人的には通常より荒々しい(獰猛という単語の意味)個体で良かった。


亜種のいない今作を長く楽しんでもらうため、二つ名以外にも変化をつけよう、と開発されたのは間違いなさそうなのだが、
いかんせん調整の仕方が完全に動きを理解した上級者向きすぎて、
・戦闘面で中級者未満ハンターや復帰ハンターからの批判がすさまじく、
・素材や設定周りの面で上級ハンターからすら叩かれる
というまさに板挟み状態。
獰猛化が嫌いでXXをやめるハンターもやはりいるらしい。



個人的な意見
前回の獰猛化の調整案でも言ったが、
個人的には疲れない、ターン制というコンセプトは昔を思い出して好きなので、
その長所をもっともっと伸ばしていってほしかったなあと。

というわけでいつもの改善案タイム。



今挙がっている獰猛化の主な問題点
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・攻撃力が増えている
駆け引きが熱くなるので増えてもいいが、獰猛化部位の攻撃の前隙、また攻撃の後隙を増やして欲しい。(勢い余ったとか適当に説明付けて)

・体力が増えている
同理由で熱い戦いが増えるので増えてもいいと思っている。しかし、デメリットとしてその分後隙を増してほしい

・疲れない
疲れない、プレイヤーがで怒る理由は、攻撃する暇がないから、というのが最大の理由。
やはり後隙を増やして欲しい。
また、疲れないのは個人的にはP2G以前みたいで好きだから、
打撃武器にもメリットが有るように通常よりもスタンしやすくしてほしい。

・素材が報酬画面のみ出現し、一度で1~2個しか出ない
実は獰猛化クエストに出現しているモンスター自体はただの通常種で、別個体扱いなわけじゃない。
だから素材を自由に設定できる報酬画面でしか獰猛化素材が手に入らない。それはいいとして…
ならば尻尾逆鱗紅玉など、そういったレア素材以外は全て獰猛素材にしてほしかった
手に入る総数が増えれば文句も減るはずなのに。今作のお守り掘りがそうでしょう。

・武器強化で必ず要求される(しかも大量に)
せっかく同モンスターでも武器や防具は数種類あったりするんだから、
武器の派生武器の強化とかで使うようにしてほしい。
例えばネルスキュラ武器はレア度4とレア度8の二種類あるけど、
レア度4は通常素材だけで強化が終了して、レア度8の方はほぼ獰猛素材を使って強化していく、
とかだと明確に差別化出来てよかったと思うんだけどなあ。



モンスターピンポイントでの批判
・ナルガクルガなど、獰猛攻撃の速度が極端に早いモンスター
攻撃自体は素早くてもいいが、目で見て避けられるように前隙を増やしてほしい
ほぼ避けられないので批判が出ている。

・ショウグンギザミなど、小技が多いモンスター
ちまちまダメージの一発が大きいから批判がでている。
獰猛部位ならいくら小技でも喰らえば吹っ飛ぶようにしたり、攻撃前の隙をもっと増やして連打が効かないようにようにして欲しい。

・イビルジョーなど、疲労がないので罠肉を食べなくなるモンスター
強すぎる、設定無視だ、などなど。
そもそも罠肉は過去作品と同じように時間経過で食べるようにしておいて、疲労度に比例して食べる確率を上げてくれれば良いと思う。
まあ、ティガレックスみたいな疲労だけ食べるモンスターが問題になるけど…
その場合は時間経過では食べないようにしておいて、未発見時や疲労度だけを参照させて食べるようにすればいいのではないか。



最後に
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ほとんどが隙を増やせで解決する!!!!!!!

まあ、ゲームなんだからつべこべ言わず適応しろ!と思うかもしれない。
僕も一応そうは思っている。
しかし、ハンターという名の水を一度だけ手ですくった時に、それでもこれだけの批判出るってことは、それだけひどいって事だと思います。
XXというゲームはすごい好きなゲームなので、今からでもいいので直してほしいくらいです。
では、こんな愚痴に最後まで付き合って頂きありがとうございました。